昨日、ランダムで曲を流していたら、偶然何十年ぶりに掘り出しの音源が鼓膜をぶち破ってきた。

僕が初めて、ライブを行った際、練習でレコーディングした音源、初めてのレコーディング。

ちょうどきちんとギターを始めて、数ヶ月の中１くらいの音源。

今でも鮮明に覚えているけれど、自分の声にがっかりしました。俺こんな声なんだって。

公開するのは恥ずかしいとも思ったけど、「この形」なら面白いかなって、

一部だけですが、公開したいと思ってここに残します。

左耳は今の声、右耳は14年前の声、デュエットで制作しました。

お馴染み福山雅治さんのカバーなんですけども。

個別で聞きたい場合は、片方のイヤフォンで聴けます。

エレキギターとアコースティックギターは、音楽の師匠が14年前当時弾いてくださったものです。

流石に自分より超絶うまいんだけど、やっぱ今聴くと師匠と弾き方の癖が似てるなと笑ってしまった。

そんなところも含めて、楽しんでいただけたら嬉しいです。

いつもありがとう！

赤谷公基